[1339] 管理者 さん 2011年07月24日(日) 13時20分
初めまして。
大変でしたね。批判することは誰にでも出来ることで、別に“先生”という職業の人しか出来ないわけではありません。先生なら“指導”してもらいたいところですが、みぃちゃんさんがどんな文章を書いたのか分からないので、何とも言えないところです。
ごめんなさい。
ただ、具体的に、明確に、というお話は私もよく口にする内容なので、その点は謙虚に受け止め、気分を一新して書いてみましょう。
基本的に、自分をPRするには、その裏付けとなる根拠が必要です。それは『私はこの大学にどうしても入りたい!』と100万回書いたところで伝わらないのと同じです。その入りたい気持ちを相手に伝えようとしたら、当然、相手を納得させられるだけの根拠が必要になります。一般入試では、その根拠を“偏差値を上げる”という情熱で証明するのです。ですから非常に分かりやすいです。それに対し、自己推薦入試を含む特別選抜入試では、偏差値以外の自分独自の根拠で勝負しなければなりません。とても大変かもしれませんが、だからこそ面白い入試だと思います。
自分がどんな人間か、例えば“集中力がある”なんてPRしたければ、それの根拠となる活動を書けばよいのです。『持ち前の集中力を発揮して練習に打ち込み、○○大会で優勝できました。』とか書き、『優勝することで私は〜。』といった具合に自分が学んだこと、成長できたことを書けば、立派な自己推薦書になるでしょう。
何かの広告ではありませんが、泣くことだってキャリアになる、…と言う話は異論がありますが、泣くことだって立派な成長、経験になるのだから、凹んだりせず、前に進んでください!!
頑張れ!!
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