[1453] 推薦入試、面接について のり さん 2011年11月13日(日) 20時28分
はじめまして、こんばんは。 国公立大学の推薦入試を2週間後に控えた者です。 私は現在面接対策に頭を抱えており、相談させていただくことにしました。
私は、生徒会長と応援団と運動部を兼部していました。 自分で言うのもなんですが、私は生徒会長として十分優秀であったと思います。 皆のまとめ役となり、公約もすべて実現させ、行事なども問題点を改善し成功させました。 そして、推薦入試でもアピールする気満々だったのですが、サイトの面接対策の高校生活の欄を見て不安になりました。 「生徒会長としてこういうことを頑張った!」というのは自慢にしか聞こえませんか? そんな話は面接官は聞き飽きてうんざりしているのでしょうか? 応援団でもエールを任せられたり活躍をしたので、あえて(?)生徒会活動をアピールせずにそちらをアピールした方が面白いでしょうか? 来週から本格的に面接練習が始まるので、いろいろと不安で、本当に藁にもすがる思いです; ちなみに、私の受ける大学は、内申書(?)の学業外活動は一切点数化しない(参考程度)ということでした。 アドバイスよろしくお願いします。
[1454] 管理者 さん 2011年11月15日(火) 12時26分
はじめまして。 『生徒会長としてこういうことをがんばった!』というのは言っても構わないと思います。また、応援団の話も運動部の話も構わないと思います。 ただし! いろいろなところに書いてますが、それを経て、自分がどのように変わったのか、どのように成長したのか、そちらの方が圧倒的に重要です。その部分がしっかりとしていれば自慢には受け取られず、自己アピールとして受け止めてもらえるでしょう。 要は“中身”ってことです。
内申書の学業以外の活動については、大学によると思います。 人柄を重視してくれる大学なら、人柄など数字化できませんので数字にせずそのまま参考にしてくれるでしょう。そうでなければ、やはり学業面である程度の線引きをし、誰を合格させるか迷った時の参考にするといった程度でしょうか。
神経質になっていろいろと迷うところはあると思います。 それは誰でも同じこと。 悔いの残らないよう思い切りぶつかっていきましょう!!
がんばれ!!
[1456] のり さん 2011年11月17日(木) 17時28分
お返事ありがとうございます 大事なのは中身という基本的なことを忘れていました… 残り1週間ちょっと。精一杯頑張りたいと思います>< ありがとうございました!!
[1455] 推薦入試の面接について クロ さん 2011年11月16日(水) 19時46分
初めまして、クロと申します。 短期大学の推薦入試を受けるのですが、自己PRで悩んでいます。 推薦入試の面接では、他の受験生と差をつけなければならないのは分かっていますが、自分の考えた自己PRがありきたりな気がしています。 まず私が考えた自己PRは 1、何事も一生懸命取り組む 2、一生懸命頑張った中でも印象に残っているのは、体育の授業で1000m走ること 3、最初は遅かったが、一生懸命頑張るうちにタイムが伸び、マラソンでもいい結果を残せた。 4、この経験から一生懸命頑張ることで、つらいことでもやりがいを感じ、努力が結果につながることにも気づいた。 5、貴校に入学しても、一生懸命頑張り、やりがいを感じる大学生活を送りたい。
といった内容です。 他の受験生と差をつけるためにはどうしたら良いのでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。
[1458] 管理者 さん 2011年11月18日(金) 13時54分
はじめまして。 他の受験生と差をつけると言っても、何も“奇抜なこと”を探すということではありません。自分の経験を語るだけでも十分に他の学生とは違うことになるので、心配する必要はないでしょう。 ポイントは「具体性」で、ここで差が出ると思います。 たとえば、つらいことでもやりがいを感じた、と言っても、なら、世の中に存在する“無数のつらいこと”の全てを受け入れることができるのか、そんな突っ込みを入れたくなってしまいます。また、やりがいを感じる大学生活というお話も、具体的にはどんなことがやりたくて、どんなやりがいを感じたいのか、と言った具合です。 抽象的なお話しだとどうしても他の学生との差を出すのが難しくなってしまいます。ぜひ具体性を意識してみましょう。
[1457] 推薦入試の面接について 白猫 さん 2011年11月17日(木) 20時45分
初めまして。 国公立大学の推薦入試について質問です。 私はその大学の研究室に興味があり進学を志したのですが、志望理由書ではそのことが書き切れませんでした。 そのような場合、面接でも特定の研究室名を言わないほうがいいでしょうか。 面接にあたる教授がその研究室の担当でなかったら、とても失礼にあたるのでは…と心配しています。
また、面接は「自分の言葉で」という言葉がとても心に残ったのですが、予想外に突っ込んで聞かれた場合なども、たどたどしい言葉でも自分のやる気を伝えるべきでしょうか? それとも、下手な言葉づかいをしないように無難に済ませたほうがいいですか?
アドバイス、よろしくお願いいたします。
[1459] 管理者 さん 2011年11月18日(金) 14時04分
はじめまして。 私のスタンスでは、特定の研究室名を言っても構わないし、入学後、その気持ちが変わっても一向に構わないという指導です。将来の目標や夢なんてのも同じで、大学に入って様々な情報(学問)から影響を受け、目標や気持ちが変化するなんて当然のことですし、変化しない方が不思議なくらいです。面接の雰囲気を見て、言うべきだと判断したら言っちゃいましょう。 また、面接官が違うゼミだったらという話しは、面接官の人格を侮辱するかもしれないという不安からそう感じるのだと思います。そう感じることこそ侮辱だと考えるようにしましょう。研究室は、単位が取りやすい先生を選んだり、先生がイケメンかどうかで選んだりするのではなく、自分が求める研究分野で決めるものです。面接官の専門と、自分が希望する研究分野が違ったからと言って何ら失礼にはあたりません。
「自分の言葉で」という意味を深く考えれば、それは「自分の頭で」という意味に至ります。よく新聞やニュースのコメンテーターが言ってた話をそのまま口にしたり小論文に書いたりする受験生がいますが、それらは「自分の頭」で考えたお話ではなく「他人の頭」が考えた知識にすぎません。たとえそれが自分の経験について聞かれたことであっても「自分の頭」、すなわち「自分の言葉で」答えた方が良いでしょう。たどたどしい言葉になってしまうのなら、そうならないくらいの自信がつくまでしっかりと練習あるのみです!!
[1460] 白猫 さん 2011年11月18日(金) 20時23分
お返事ありがとうございます。 研究室名を言ってもいいということで安心しました。 面接の場の雰囲気を見ながら、自分の意欲を精一杯伝えられるように頑張ります! また、予想外の質問にも答えられるようになるよう、先生や友達に協力してもらって練習に励みます! 他人の意見ではなく自分の意見がしっかり言えるよう、試験日まで気を抜かずに取り組もうと、気合を入れなおすことができました。 アドバイスありがとうございました!
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