[4] 志望理由書について シャイガール さん 2012年07月19日(木) 22時00分
はじめまして、予備校生です 私は帰国子女受験をするのですが、志望理由書を書くことについては一般生の推薦入試等と変わらないと思い、質問させていただいてます。 1.私の第一志望は薬学部です。それについてなぜ、薬学なのか、なぜその大学なのかという点については大体かけました。ですが、高校在籍中に感銘を受けた経験を書く欄ところがあって困ってます。私はカリフォルニアから来てます。カリフォルニアには移民が多く、英語が堪能じゃない人もたくさんいます。それで、外国にルーツを持つ人々がアメリカ社会で自分たちの居場所を築き、たくましく生きる姿に感銘した、ということを書きたいのですが、どうしても、作文みたいになってしまうんです。なんか、このことで自分に何が活かされているのかとか書きたいのですが、どうやって書いたらいいのか悩んでます。アドバイスお願いします! 2.薬学部じゃない学部を併願するのですが、志望理由書を書くのにだいぶ苦戦してます。第一志望じゃないせいか、何も浮かばないんです、こういうときは嘘を書くのもありなんですか? 質問が多い&文章長くてすいません。 よろしくお願いします!!!!
[5] 管理者 さん 2012年07月20日(金) 11時23分
はじめまして。 まず、1番目の質問ですが、大学が帰国生を募集するのは、そういった『日本にいては体験できないような環境』を経てきた様々な学生を入学させたいからにほかなりません。ですので、ぜひ書いてみましょう!…というより、作文になってしまうというお話しですが、志望理由書は論文ではありませんので、そう堅く考える必要もありません。まずは普通に文章を書いてみて、国語表現的な誤りを先生なりに修正してもらいましょう。 続いて、2に関する質問ですが、やはり、特別選抜入試の大前提を思い起こしてください。特別選抜入試とは、明確な目的意識をもった学生を募集する入試です。ですので、志望する理由がなければ、ただ単に『受験資格がない』ということです。ですので、志望理由がないようでしたらそれは致命傷になります。だから、まったくない場合で、どうしても入りたければ嘘を書き、大学の先生をペテンにかける必要が出てきます。 しかし、ちょっと考えてみてください。 第二志望だって、そこを受験しようと考えるならそれなりの理由があるはずです。無理に嘘をつこうと考えるのではなく、まずはなぜそこを志望するのかを考え、そこから少しずつ自分の内面にあるその志望学部に対する期待と希望を見つけ出していけばいいのです。『行きたくない』という気持ちがない限り、何かしら『行きたい理由』があるはずです。また、今は本気度が少なく後ろめたい気持ちがあっても、第二志望の学部だって、その道の本を読んだり調べたりするうちに魅力が見えてくると思いますよ。口から出まかせの嘘を考える前に、少し勉強してみてはどうでしょうか?それが志望理由につながるだけでなく、きっと自分自身の心の糧にもなるでしょう。
がんばれ!
[6] 自己PRについて かお さん 2012年07月27日(金) 08時53分
はじめまして。私はAO入試に向けて、自己PRを約1200字かかなければならないのです……。学校の先生からは1つの長所について書くと長すぎるので、2つの長所について書きなさいと言われました。
1つ目は部活動で得ることのできた長所(協調性)を書く予定です。
そして2つ目は友達や先生に褒めてもらったこと(相手に物事を教えるのが上手い(ex.レポートが上手い、ノートがわかりやすいetc))を書きたいと思うんです。
しかし、友達や先生から褒めてもらったことを長所としてどう書けばいいのか分からないのです。
それとエピソードを書くと、若干日記みたいになってしまう気がするのですが、どう書けばよいのでしょうか。アドバイスお願いします。
[7] 管理者 さん 2012年07月28日(土) 01時02分
はじめまして。 まず自己PRに説得力を持たせるために具体例や実績を出すのが必要になります。それらをエピソード的に書くと日記みたいになるということですが、そこらへんは表現力の問題でしょう。内容面より国語的な話を先生に相談してみてください。 エピソードと考えるよりは経験・体験したこととして話題を書き、それらを経験・体験し、乗り越えることでどのように自分が変化、成長したかを書いて行くのがポイントです。そして、その変化、成長を今後どのように生かしていくのかPRしましょう。
頑張れ!
[8] ミコ さん 2012年07月29日(日) 10時51分
質問失礼します。
自己PRと活動内容を同じ紙に書く場合、どのように繋げて書いたら良いのでしょうか。
初歩的な質問すいません。
[9] 管理者 さん 2012年07月29日(日) 13時15分
フォーマットにもよりますが、別々に独立した文章にすればいいですよ。 もちろん、内容に食い違いや矛盾点がないように気をつけてください。
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