中華人民共和国/中国/中国人
 ジェロニモネットワーク パンダツアー 中国のページ 中国・リニアモーターカー
オーストラリアのページカナダのページ中国のページインドのページインドネシアのページ韓国のページマレーシアのページミャンマーのページニュージーランドのページパキスタンのページルーマニアのページロシアのページシンガポールのページタイ王国のページ大英帝国のページアメリカ合衆国のページウズベキスタンのページベトナムのページ

中国のリニアモーターカー


上海のリニアモーターカーに乗りました!

小さい写真はクリックすると別窓で拡大されます。

中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車

 

 せっかく中国へ行くのだからと、リニアモーターカー(磁懸浮列車)に乗りました。

 

中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車 空港 → 龍陽路站

 

 

 まず、第一印象は、『めちゃめちゃ混んでるなぁ〜』でした(笑)。
 というのも、行く前にいろいろなサイトで上海リニアについては調べていましたが、どのサイトでも『人がほとんどいない』だの『とにかく人がいない』だのと言い、『高いから誰も乗らない』みたいな印象を与えていました。当然、そんな記事を読もうものなら、そう感じてしまいます。
  しかし、現実は逆でした。

 空港から地下鉄の駅(龍陽路)まで道のりは、さすがに観光客が多いと感じました。
 記念写真を撮ろうとする旅行者でごった返し、中には、進入禁止のロープがあるところすら越えて写真を撮ろうとし、その度に、警備員に笛を鳴らされて注意されていました(上の大きな写真)。
 うん。
 もちろん、その観光客に日本人もいました(爆)。


中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車 龍陽路站 → 空港

中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車 中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車

 どこが『人がいない』だよぉぉ〜〜(怒)!!

 切符券売機の前にも長蛇の列ができ、乗る前の荷物チェックにも列ができ、ホームの椅子なんぞ、座れませんでした。それでも、別に団体客がいたとかではなく、極々、普通にスーツ着たビジネスマンや観光客、普通の服を着た旅行者たちでいっぱいでした。

 別に特別な日に乗ったつもりも、特別な時間に乗ったつもりもありません。

 

 

中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車 

 時間帯によって営業速度が違うと聞いていましたが、運よく帰りは 430km/h に乗れました。ちょっと読めないですが、左側の写真に写っている車両の出入り口上の表示にスピードが出ています。
 ちょうど近くに日本人の家族連れ+現地にいる日本人のおばさん(?)の団体がいて、 おばさんが興奮しながらリニアモーターカーの説明をしていました。ちょうど最高時速になったころ、対向列車とすれ違うのですが、その時の圧巻は、おばさんの興奮も分るような気がしました(笑)。


 私(右)の背中の車両はほぼ満席で、座るところがなく、前の方まで歩いてきました。空席こそありますが、『人がいない』なんてイメージとは全くかけ離れていました。

 中国旅行に関する情報は、話し半分で聞いた方がいいでしょう(笑)。


中国のリニアモーターカー 磁懸浮列車 乗り方

 空港で乗る時は、そのまま磁懸浮列車(磁浮)の看板を目指して歩きましょう。

 入口の横に券を売っている窓口がありますから、そこでお金を払って乗ります。

 

 

 

中国のページ

表紙
メニュー
目次
中国の料理
中国新幹線
磁懸浮列車
オーストラリアのページカナダのページ中国のページインドのページインドネシアのページ韓国のページマレーシアのページミャンマーのページニュージーランドのページパキスタンのページルーマニアのページロシアのページシンガポールのページタイ王国のページ大英帝国のページアメリカ合衆国のページウズベキスタンのページベトナムのページ
Copyright(C) 2001-2024 by Toru Suto All rights Reserved.