飛べ!スカイパンダ1号 (エアロソアラ)
2006年9月16日
大空への第一歩です、って、高校時代のハンググライダーで自分自身が空中を飛翔した経験はありますが(笑)。
空中を飛行するモノをコントロールするという初体験をしました。
この時期は仕事的に忙しくなる季節です。
遠い昔なら、受験生は年末年始に追い込みを書けるのが普通でしたが、今の時代は違うんです。何と、受験生の2人に1人が特別選抜入試とAO入試で入学して行く時代です。そして、その特別選抜入試とAO入試の出願が、正に今の時期なんです。
…って、せっかくの趣味のページで仕事の話を出すのは止めましょう。
とは言っても、この日、仕事先の学校へ行きました。
仕事というか、インターネットで知り合ったインドネシア人の受験生と相談するため、学校で待ち合わせしたのです。
どうせなら、残っている仕事を片付ける?
そこまで勤勉ではありません。
そう。
エアロソアラを教室で飛ばそうという魂胆でした(爆笑)。
私の家だと狭くって。
大教室というような広さはないのですが、家に比べれば広いですね。
インドネシア人のPさんが志望理由書や書類の準備をしています。
私はいくつかの指示を出し、その後は自分で書類を書いて行きます。
その時、こっそり別の教室に入り、エアロソアラを飛ばしました。
まずは名前を付けなければなりません!
…って、癖ですね。
そこでこの機体を『エアロソアラ型空中飛行機“スカイパンダ1号”と名づけました。
ばばーん!
上の写真は充電中のものです。
40秒充電して、30秒飛行可能。
まるで何かのアニメではありませんが、すぐに電池切れになってしまうような感があります。ただ、それも実際に飛ばしてみればわかるのですが、それが限界だろうと思いました。
そして、いよいよフライト!
充電完了時、ブザーが鳴るそうなのですが、なりませんでした。
充電中ゆっくり点滅していた充電ランプが細かく点滅し、そして、消えました。
充電完了です。
コントローラー(充電器)から外すとランプが消えました。
説明書に書いてある持ち方でスカイパンダを持ち、コントローラーのスロットルレバーをフルパワーに!!
携帯電話振動用に開発された超小型モーターが回転します!
プロペラが唸りを上げます!
そして、いざ!
飛べ!スカイパンダ1号!!
私の手を離れたスカイパンダ1号は、急上昇をし、激しく天上に激突し、マッ逆さまに墜落したのであった…。
…っま、こんなもんでしょ。
最終更新日
今日は
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