[818] 管理者 さん 2008年08月30日(土) 20時13分
AO入試は未来を評価するもの、というのが大半のAO入試です。ですので、過去のことをいちいち悔やんだり後悔したりせず、思い切り自分の将来性をアピールしてください。
『他人と過去は変えられない。けど、自分と未来は変えられる。』
この言葉、私、大嫌いです!
他人も過去も変えられるんですよ、実は(笑)。
どんなに悲しい、悲惨な過去を歩んできても、また、それが一生の心の傷になっても、その後、この社会、自分の人生で打ち立てる“栄光”や“幸福”によって、そんな暗い過去なんぞ、トラウマや心の傷ではなく、懐かしく思えたりするんです。今は、後悔したり落ち込んだりしてしまう記憶も、今後の自分のあり方一つで、一生苦しめる惨めな思い出になるか、懐かしく思い、時には面白おかしく語ることができ、何より後に続く者たちに勇気を与えられるような過去にできるんです。
そう。
つまり、『一生苦しめる心の傷』から『懐かしく思い、後の勇気を与える想い出』に変えことができる、それが『過去を変えられる』という意味です。
…っつうことで、いちいち過去のことなんぞ書いたり気にしたりしないように。
…あ、気にするな、っていうと余計気にしちゃうから、気にしながら無視しましょう。
とりあえず、受験では一切眼中に入れないこと。
当然、大学はいろいろ質問で突っ込んでくると思うけど、それに対しムキになったところでドン引きされるだけだから、胸を張って『今、惨めに感じてしまう記憶を、これからの私の行動で、懐かしく振りかえることができる自分になろうと思います!!』とか言ってごらん!それで落とすような大学はいかない方がいいよ。
これからこの地に打ち立てる私の社会貢献を見てくれ!!
…ってアピールしよう!!
頑張れぇぇ!
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