[1119] 志望理由書について ☆Meg さん
2009年11月06日(金) 16時07分
はじめまして。
私は、国立O大学法学部の社会人選抜を受けようと考えています。
いま志望理由書をどう書くべきか悩んでいます。
法学部で法律を学ぶ理由は、将来弁護士になるため。
なぜ弁護士かというと、
約10年ちょっと前に高校を卒業してから、現実社会の『自分ががんばってもどうにもならない問題』を受け入れながら生きてきた事に深く関係しています。
とても大学側に提出する調書に書けないような経験をしてきた結果、私にしかなれない弁護士になれる・私なら他と違う観点から考えられると強く思っているからです。
※多くの弁護士は、表面上の問題を解決する能力はあっても、相談者が前を向いて生きていく事に関しては見当はずれの事ばっかりやってるなぁというのが正直なところです。
自身の過去・現在の考え・未来のビジョンを打ち出す事まではできましたが、
自身の志望理由について語るにはどうしても外せないエピソードはあるのですが、
決めた経緯をどこまで忠実に過去の経験として書くべきか悩んでいます。
試しに『忠実に入れたバージョン』と、『あえて濁してみたバージョン』の二つを書いて職場の上司に見てもらいました。前者は生々しいが誰に見せても『なるほど』と。後者は『伝わりにくい』との感想でした。
大学への提出書類。無難な良い子になる必要はないと思いますが、最低限のラインがつかめず悩んでいます。
先生の個人的な意見をご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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